ディズニーリゾートへのアクセスが便利なCVSベイホテルには、新館と本館の2つの建物がありますが、「どっちに泊まるべき?」とお悩みの方も多いはず。
実は、料金や設備、サービス内容にもそれぞれ特徴があるんです。
今回は、両館の違いを徹底的に比較していきます!
簡潔にまとめると、それぞれ下記のような方におすすめです。
- 予算重視なら本館
- 快適性重視なら新館
- パーク混雑時期は新館(疲れを癒やせる)
- ビジネス利用なら本館
- 特別な記念日利用は新館

本文ではさらに詳しく解説して行きますね!

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CVSベイホテル 新館と本館の主な違いを比較
CVSベイホテルの新館と旧館の違いを項目ごとに比較して行きます!
客室仕様の違い
新館の特徴
- 室内:22㎡〜(スタンダードツイン)
- デザイン:モダンでスタイリッシュな内装
- 設備:最新式のエアコン、大型テレビ、USB充電ポート完備
- 防音:防音性が高い
新館の客室は、2015年創業とそこまで年数も経過していないため綺麗で快適です。
防音性もしっかりしていて、パークからの疲れをしっかりと癒やすことができます。
また、USBポートなどの便利な設備も充実しているため、現代のニーズにもしっかりと応えてくれます。
本館の特徴
- 室内:20㎡〜(スタンダードツイン)
- デザイン:落ち着いた色調のクラシカルな内装
- 設備:一般的なビジネスホテル仕様
- 防音:標準的
本館は、長年愛されてきた安定感のある客室特徴です。
クラシカルな内装は、落ち着いた雰囲気を演出しており、ビジネス利用の方からも好評です。
設備は標準的ではありますが、心地よく滞在するための機能は十分に備わっています。
アメニティの違い
新館アメニティ
- 基礎化粧品:高級ブランドの化粧水、乳液セット
- バスアメニティ:シャンプー、コンディショナー、ボディソープ(すべて詰め替えタイプ)
- その他:歯ブラシセット、ヘアブラシ、シャワーキャップ、綿棒、コットン
- 特別アイテム:ナイトウェア(上質パジャマ)、スリッパ、携帯用充電器
新館のアメニティは、まるでラグジュアリーホテルのような充実度を誇ります。
特に基礎化粧品は、デパコスブランドのジルスチュアートを採用しており、スキンケアにこだわる女性から絶大な支持を得ています。
パジャマも上質な素材を使用しているため、快適な睡眠時間を過ごせること間違いなしです!
本館アメニティ
- 基礎化粧品:一般的なホテル仕様
- バスアメニティ:シャンプー、コンディショナー、ボディソープ(ディスペンサータイプ)
- その他:歯ブラシセット、シャワーキャップ
- 特別アイテム:ナイトウェア(簡易パジャマ)、スリッパ
本館のアメニティは、ビジネスホテルとしては標準的な内容です。
必要最低限のアイテムは揃っているので、短期滞在であれば特に不便を感じることはないでしょう。
こだわりの強い方は、お気に入りのアメニティを持参することをおすすめします。
朝食サービス
新館レストラン
- 営業時間:6:30〜9:30
- 和洋ビュッフェ形式
- メニュー数:約50種類
- 特徴:オムレツやパンケーキの実演コーナーあり
- 口コミ評価:4.2/5.0
新館の朝食は、ホテルの朝食としては上位クラスの評価を得ています。
特に実演コーナーでは、出来立ての温かい料理を楽しむことができ、パークでの長時間の滞在に向けて、しっかりとエネルギーを補給することができますよ。
また、和洋のバランスが良く、連泊の方でも飽きることなく楽しめる内容となっています。
本館レストラン
- 営業時間:6:30〜9:00
- 和洋ビュッフェ形式
- メニュー数:約35種類
- 特徴:基本的な和洋メニューを提供
- 口コミ評価:3.8/5.0
本館の朝食は、スタンダードな和洋ビュッフェ。
メニュー数は新館より少なめですが、定番メニューは押さえられており、朝食として必要な栄養を摂取することができます。
また、回転率が良いため、混雑時でも比較的スムーズに利用することができるのが特徴です。
料金・コスパ
新館は本館と比べて、1泊あたり3,000円〜5,000円ほど料金が高めに設定されています。
ただし、新しい設備とアメニティが充実しているため、快適な滞在を重視する方にはコスパが良いと言えます。
【料金の目安】※シーズンによって変動あり
- 新館:スタンダードツイン 2名利用時 1名16,000円〜
- 本館:スタンダードツイン 2名利用時 1名13,000円〜
特に年末年始やディズニーのイベント時期は両館ともに料金が上がりやすいので、早めの予約がおすすめです。
平日と休日では2,000円〜4,000円ほどの価格差があることも覚えておくといいですよ!
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ディズニーリゾートへのアクセス
実は、新館・本館ともにディズニーリゾートへのアクセスは良好です。
- 新館からディズニーランド:無料シャトルバスで約15分
- 本館からディズニーランド:無料シャトルバスで約15分
- 最寄り駅(舞浜駅)まで:徒歩12分
シャトルバスは両館とも利用可能で、朝7時から夜23時まで約15分間隔で運行しています。
パーク開園前の早朝便も運行されているので、パークの開園時間に合わせた到着も可能です。
どっちに泊まるべき?目的別おすすめポイント
ファミリーでの利用
新館がおすすめです。
- 防音性が高く、小さなお子様連れでも安心
- 広めの客室で快適
ファミリー利用の場合、新館がベストな選択と言えます。
小さなお子様の声や足音を気にせず過ごせる防音設備は、パークで疲れて帰ってきた後もリラックスして過ごせる大きなポイント。
また、荷物の多いファミリー旅行でも余裕を持って過ごせる広めの客室スペースは、着替えやパーク準備の際にとても重宝します。
カップル利用
新館がおすすめです。
- 綺麗なな内装
- アメニティが充実
カップルでの利用なら、新館がおすすめです。
充実したアメニティは、女性の方の荷物を減らせるメリットもあります。
二人での素敵な思い出作りには新館がおすすめです。
ビジネス利用
本館がおすすめです。
- リーズナブルな料金設定
- 必要十分な設備とサービス
- チェックイン・アウトがスムーズ
ビジネスでの利用なら、コストパフォーマンスの高い本館が賢い選択です。
必要な設備は十分に整っており、無駄のないサービスで効率的に滞在できます。
また、チェックイン・アウトの動線も確立されているため、時間を有効に使えるのが魅力。
出張経費を抑えながらも快適に過ごせる、バランスの取れた滞在が期待できます。
予算重視の方
本館がおすすめです。
- 基本料金が安め
- 必要な設備は揃っている
- コスパ重視なら十分満足できる
予算を抑えつつ、ディズニーリゾートを楽しみたい方には本館がぴったりです。
新館との価格差を考えると、パークでの思い出作りにより多くの予算を回せるのが大きなメリット。
また、寝るだけならば必要十分な設備が整っているため、実質的な滞在に不便を感じることはないでしょう。
特にパークでの時間を最大限に楽しみたい方には、コストパフォーマンスの高い選択となります。
まとめ
新館と本館、それぞれに魅力がありますが、以下のポイントで選ぶのがおすすめです!
- 予算重視なら本館
- 快適性重視なら新館
- パーク混雑時期は新館(疲れを癒やせる)
- ビジネス利用なら本館
- 特別な記念日利用は新館
また、予約時期によって大きく料金が変動するので、早めの予約がお得です。特に、ディズニーリゾートのイベント時期は早めの予約必須です。
両館とも、パークへのアクセスは同じように便利なので、そこは気にせずに選んでOK。あとは、ご自身の予算と目的に合わせて選んでみてください。初めての方は本館で様子を見て、次回特別な機会に新館を試してみる、というのもおすすめの利用方法です。
快適なディズニー旅行のために、ぜひ参考にしてみてくださいね!