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小樽観光の拠点として人気の「ホテルソニア小樽」。
運河沿いという絶好のロケーションを誇るこのホテルには、本館・南館・北館の3つの建物があります。
今回は、予約前に知っておきたい本館と別館(南館・北館)の違いを、実際の利用者の声も交えながら詳しくご紹介します。
簡潔にお伝えすると、下記のようになります。
⚫︎本館の特徴
⚫︎別館の特徴
本文ではより詳しくご紹介して行きますね!
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本館は2018年12月にオープンした、ホテルソニア小樽の最新施設です。
一方の南館・北館(別館)は築30年を超える歴史ある建物。
ただし、2017年に全室改装を実施しているので、内装は新しく生まれ変わっています。
本館の最大の特徴は、かつての小樽の倉庫群で使用されていた「小樽軟石」を再利用したデザイン。
この小樽軟石に合わせたインテリアや小物で演出された落ち着いた空間は、小樽らしい雰囲気を存分に味わえると好評です。
一方、別館はクラシカルな雰囲気を残しつつ、2017年の改装で現代的な快適さを備えています。
特に運河側の客室からの眺望は、本館・別館ともに変わらぬ魅力となっています。
実は両館の大きな違いの一つが空調設備。
本館は個別空調方式を採用しており、お客様の好みに応じて室温調節が可能です。
一方、別館は一括空調方式のため、個別での温度調節ができません。
特に寒暖の差が大きい季節の滞在では、この違いは重要なポイントとなりそうです。
本館の最上階には天然温泉の大浴場「小樽運河の湯」があり、宿泊者なら誰でも利用可能です。
露天風呂も備えており、泉質は弱アルカリ性で、お肌がつるつるになると評判。
別館宿泊者も利用できますが、本館宿泊者の方が大浴場へのアクセスが便利です。
ただし、口コミを見ると、繁忙期は洗い場や脱衣所が混雑することもあるようです。
特に夜の混雑時は、待ち時間を考慮して入浴時間を選ぶと良いでしょう。
各館にはそれぞれ特徴的な施設があります。
本館にはメインフロントとロビーがあり、暖炉風オブジェやブリキのおもちゃ、帆船などのコレクションが飾られた落ち着いた空間となっています。
南館の元フロント部分は「カフェ ソニアコーヒー」に、北館は「レストラン イルオナイ」に生まれ変わっています。
朝食は海鮮丼が作れたり、ラーメンがあったりと、バラエティに富んだメニューが用意されています。
3つの建物は1階と2階に連絡通路でつながっています。
そのため、別館に宿泊していても本館の大浴場やレストランへのアクセスは比較的スムーズ。
ただし、チェックイン時の荷物移動や、温泉後の移動を考えると、本館の方が利便性は高いと言えるでしょう。
館による違いはあるものの、全室に共通する設備も充実しています。
全室でWi-Fiが利用可能で、加湿空気清浄機も完備。
寝心地の良さで定評のあるシモンズ社製マットレスも全室に採用されています。
本館の代表的な客室には「カナルスーペリアツイン」と「デラックスファミリートリプル」があります。
カナルスーペリアツインは、運河側に位置する少し広めのツインルーム。
小樽の街並みと運河の眺望を楽しめる人気の客室です。
室内はヨーロッパ調のシックな色合いでまとめられており、エキストラベッドを追加すれば最大3名まで宿泊可能です。
デラックスファミリートリプルは最大4名まで宿泊できる、家族旅行に最適な客室。
大きめのソファとオットマンを備え、バスルームは洗い場付きのセパレートタイプになっています。
小さなお子様連れの家族に特におすすめです。
別館の北館に泊まりましたが、部屋の設備が古く、壁が薄いのか隣の部屋の声がうるさくて眠れませんでした。
→別館は2017年に全室改装を実施していますが、防音面での不安をお持ちの方は、新築の本館の利用がおすすめです。また、チェックイン時にスタッフへ静かな部屋を希望と伝えるのも良いですよ。
大浴場は洗い場、化粧台共に5箇所しかないのに、その何倍も人がいて浴場のドアを開けた途端、裸の人が洗い場待ちに並んで待っている状態でした。
→混雑状況は時期や時間帯によって大きく異なります。比較的空いている早朝(6:00~7:30)や夜遅め(21:00以降)の利用がおすすめです。また、ピーク時を避けるため、フロントで混雑状況を確認することも可能です。
運河側の高層階のお部屋にアップグレードしていただき、窓からの眺めに母は感動していました。大浴場もキレイで泉質も良くお肌がツルツル。露天風呂の外気温と湯温のバランスも丁度良く、無限に入っていられるくらいでした!
本館ではかつて倉庫群に使われていた小樽軟石を再利用していて、インテリアや小物で演出された落ち着いた空間が素晴らしかったです。
朝の海鮮丼が作れたりラーメンがあったり、朝食も楽しみながら美味しく頂きました。部屋も綺麗だし、運河側だったので、優しい灯に癒されながら過ごしました。
口コミを分析すると、特に本館の施設の充実度と、スタッフの丁寧な接客、そして運河側の眺望に関する評価が高いことがわかります。
中でも天然温泉の泉質と、小樽らしい建築デザインは、多くの方から高い評価を得ています。
朝食の質と種類の豊富さも、リピーターを増やしている要因の一つと言えます。
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では、実際にどちらの館を選べばよいのでしょうか?
以下のポイントを参考に、ご自身の優先順位で決めていくことをおすすめします!
別館の方が一般的に宿泊料金が抑えめ。
特に連泊の場合は、その差額は無視できない金額になることも。
個別空調が可能で、大浴場へのアクセスも便利な本館がおすすめ。
特に真冬や真夏の滞在では、室温調節の自由度は重要なポイントになります。
運河ビューの客室であれば、本館・別館どちらでも小樽の風情を楽しめます。
むしろ、予定している観光スポットへのアクセスを考慮して選ぶと良いでしょう。
家族構成や年齢によって選び方が変わってきます。
小さなお子様連れの場合は、セパレートバスの広めの客室がある本館が便利かもしれませんね。
最後に、予約時の注意点をまとめておきましょう。
・繁忙期は特に本館の予約が取りにくい傾向にあります。早めの予約をおすすめします。
・運河ビューの客室は、本館・別館ともに人気があります。特に夜景や朝日を楽しみたい方は、部屋タイプの指定をお忘れなく。
・大浴場は15:00~翌11:00まで利用可能。混雑を避けたい方は、早朝や夜遅めの時間帯がおすすめです。
・駐車場は1泊1,200円。近隣のパーキングの方が安価な場合もあるので、車での来館の方は要チェックです。
このように、本館と別館にはそれぞれ特徴があり、一概にどちらが良いとは言えません。
ご自身の旅の目的や予算、重視するポイントに合わせて選択することで、より満足度の高い小樽滞在が実現できるはずです。
温泉付きの快適な客室で、小樽の歴史と文化を感じながら、素敵な旅の時間をお過ごしください。
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