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【徹底比較】日光金谷ホテルの本館・別館の違いとおすすめの客室

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日光金谷ホテルの本館・別館の違いとおすすめの客室
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日光観光でおなじみの日光金谷ホテル。

本館、別館、新館、第二新館という4つの建物があるのですが、「どの館に泊まるのがいいんだろう?」とお悩みの方も多いはず。

簡潔にそれぞれの特徴をまとめてみました!

⚫︎本館がおすすめの方

  • 歴史あるクラシックホテルの雰囲気を存分に味わいたい方
  • レストランやバーなど、共用施設へのアクセスを重視する方
  • レトロな設備や建具など、建築の細部までじっくり楽しみたい方
  • 観光の拠点として利便性を重視する方

⚫︎別館がおすすめの方

  • 最新の設備で快適に過ごしたい方
  • 和のテイストを好む方
  • バリアフリー対応の設備を必要とする方
  • 日光の社寺が見える眺望を楽しみたい方(スイートルーム)

⚫︎新館がおすすめの方

  • 静かな環境で落ち着いて過ごしたい方
  • デザイナーズルーム(N35)での特別な滞在を楽しみたい方
  • 本館の賑わいは避けたいが、アクセスの良さは確保したい方
  • 少数制の客室で過ごしたい方

⚫︎第二新館がおすすめの方

  • 広々とした客室(最大60㎡以上)で過ごしたい方
  • 現代的な設備を重視する方
  • ファミリーでの利用を考えている方
  • 一休.com限定のオレンジスイートなど、特別な客室を希望する方
hana

本文ではより詳しく解説して行きますね!

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目次

本館?別館?新館?4つの建物の違いを徹底比較!

【建築年】歴史ある建物たち

  • 本館:1893年(明治26年)築
  • 新館:1901年(明治34年)築
  • 別館:1935年(昭和10年)築
  • 第二新館:1961年(昭和36年)築

意外かもしれませんが、「新館」は別館より古いんです!

名前だけで選ぶと思わぬ誤解をしてしまうかもしれませんね。

【建築様式】それぞれの特徴

  • 本館:木造一部大谷石造/和洋折衷の雰囲気
  • 新館:木造/本館と渡り廊下で繋がる
  • 別館:木造一部RC造/純和風な建物
  • 第二新館:RC造/唯一の鉄筋コンクリート造

本館、新館、別館は国の登録有形文化財に登録されている歴史的建造物です。

2006年には耐震補強と設備改修工事が行われ、建物の魅力を残しながら安全面も確保されています。

第二新館だけは戦後に建てられた近代的な建物で、他の3つの建物とは異なる現代的な様式となっています。

正面玄関からは本館と別館が見え、新館と第二新館は陰になっているため、クラシカルな外観の印象が強く残るのが特徴的です。

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【客室タイプと特徴】

本館

  • デラックスツインタイプ(33㎡以上)
  • スタンダードA・B
  • シャワー付きタイプ 特徴:クラシカルな雰囲気、レトロな設備も残る、窓枠が木造

別館(2023年7月リニューアル済)

  • 別館スイート(2・3階各1室)
  • 別館コーナー(1階1室)
  • 別館デラックス 特徴:最新設備、バリアフリー対応、和の趣

新館

  • N35(小山薫堂プロデュース)
  • デラックスモダンタイプ(34㎡、5室) 特徴:静かな環境、デザイナーズルームあり

第二新館

  • コーナーツインルーム(60㎡以上)
  • デラックスツインタイプ
  • スタンダードA
  • オレンジスイート 特徴:広めの客室、一休.com限定部屋あり

日光金谷ホテルの客室は、一つとして同じ間取りのものがないのが大きな特徴です。

特に本館のデラックスツインは、同じカテゴリーでも広さが33㎡から62㎡まで様々。

2023年に改装された別館は、バリアフリー対応や最新設備を整えながらも和の趣を残し、新館は小山薫堂氏プロデュースのデザイナーズルームが人気です。

第二新館は60㎡を超える広々とした客室もあり、4つの建物それぞれに個性的な客室が揃っています。

hana

様々な客室タイプがあるので、リピーターの方にとっても常に新鮮なんです♪

【設備・アクセス】

共用施設の場所

  • フロント:本館
  • メインダイニング:本館
  • バー「デイサイト」:本館
  • ギフトショップ:本館
  • バンケットホール:新館

エレベーター

  • 本館:あり
  • 別館:2023年リニューアルで新設
  • 新館:本館と繋がっている
  • 第二新館:あり

雨天時の移動

  • 本館⇔新館:渡り廊下あり
  • 本館⇔第二新館:建物内で繋がっている
  • 別館:独立しているため傘が必要(別館入り口に傘を用意)

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お風呂は?温泉は?気になる設備を解説

日光金谷ホテルに温泉があるのかどうかは、多くの方が気になるポイントだと思います。

結論から申し上げますと、日光金谷ホテルには温泉施設はありません。

大浴場も設けられていないため、基本的には各客室のバスルームでの入浴となります。

ただし、本館には貸切で利用できる家族風呂が用意されています。

温泉ではありませんが、ゆっくりとリラックスできる空間となっているので、のんびり入浴時間を楽しみたい方におすすめです。

利用時間は15:00から22:00まで、料金は1時間1,000円となっています。

予約制となっているので、チェックイン時やフロントで予約をしておくとスムーズです。

また各館の客室には、快適な入浴を楽しめるよう、バスルームとシャワー設備が完備されています。

特に2023年7月にリニューアルされた別館は、最新の水回り設備が整えられ、より快適な入浴環境となっています。

温泉こそありませんが、歴史あるクラシックホテルならではのバスタイムを過ごせるのも、日光金谷ホテルならではの魅力と言えるでしょう。

hana

レトロな雰囲気を感じながらの入浴も、きっと思い出に残る体験となるはずです。

料金比較とおすすめの客室選び

【予算別おすすめ客室】

スタンダードクラス(比較的リーズナブル)

  • 本館スタンダードA・B
  • 第二新館スタンダードA

▼中級クラス

  • 本館デラックスツイン
  • 新館デラックスモダン 特徴:33〜34㎡とゆったりした造り

▼プレミアムクラス

  • 別館デラックス(2023年リニューアル済)
  • 第二新館コーナーツイン 特徴:本館デラックスツインと比べて2〜3万円高め

▼スイートクラス

  • 別館スイート
  • N35(新館)
  • オレンジスイート(第二新館)

【目的別おすすめ客室】

▼歴史的な雰囲気を楽しみたい方 👉本館デラックスツイン

  • クラシカルな雰囲気満載
  • オイルヒーターなどレトロな設備も
  • 窓からの眺めも◎

▼最新設備にこだわりたい方 👉別館の客室

  • 2023年7月リニューアル
  • バリアフリー対応
  • 和モダンな雰囲気

▼静かな環境を求める方 👉新館デラックスモダン

  • 本館から少し離れた場所
  • 全5室の少数制
  • メインダイニングへのアクセスも◎

▼記念日利用におすすめ 👉別館スイート

  • 日光の社寺が見える眺望
  • 最新設備
  • ラグジュアリーな空間

日光金谷ホテルの客室選びは、予算と目的の2つの観点から検討するのがおすすめです。

予算面では、スタンダードクラスから憧れのスイートまで幅広い選択肢があり、特に中級クラスの本館デラックスツインは、クラシックホテルの雰囲気を手頃に楽しめる人気の客室です。

目的別では、歴史的な趣を楽しみたい方には本館、最新設備を重視する方には別館というように、それぞれのニーズに合わせた選択が可能です。

また、全室異なる造りとなっているため、同じカテゴリーの客室でも広さや内装が異なるのも大きな特徴。

リピーターの方でも毎回新鮮な滞在体験が楽しめる理由の一つとなっています。

シーズンや平休日によって料金は変動しますので、予約の際は各予約サイトで比較検討することをお勧めします。

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便利な基本情報

【アクセス・施設情報】

  • チェックイン:15:00
  • チェックアウト:11:00
  • 駐車場:無料60台
  • 送迎バス:あり

【予約時の注意点】

  1. 本館デラックスツインでも部屋によって広さが33〜62㎡とかなり差があります
  2. 同じタイプでも一つとして同じ部屋はないので、それぞれに個性があります
  3. 別館は独立した建物のため、雨の日は本館までの移動に傘が必要です
  4. オレンジスイート(第二新館)は一休.comからの予約限定です

まとめ:初めての方におすすめの選び方

日光金谷ホテルに初めて宿泊される方には、まずは本館のデラックスツインがおすすめです。

クラシックホテルならではの雰囲気を存分に味わえる上、メインダイニングやバーなどの施設へのアクセスも便利です。

設備重視の方は2023年にリニューアルした別館、静かな環境をお求めの方は新館、広めの客室をご希望の方は第二新館と、目的に応じて選んでいただくのがベストです。

また、温泉はありませんが、貸切家族風呂もありますので、ゆっくりとくつろぎたい方はぜひ予約してみてください。

歴史ある建物だからこそ、一つとして同じ部屋がないのも日光金谷ホテルの魅力。

何度訪れても新しい発見があるホテルです。ぜひ、あなたのお気に入りの客室を見つけてみてください!

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