新横浜に宿泊予定のあなた、東横イン新横浜の新館と本館のどちらを選ぶか迷っていませんか?
駅前に並んで建つ2つの建物、一体どんな違いがあるのでしょうか?
簡潔に結論をお伝えすると、それぞれの館は下記のような方におすすめできます!
⚫︎新館がおすすめな人
- より広い客室で快適に過ごしたい方
- ビジネス設備を活用したい方
- 車での宿泊を考えている方
- イベントシーズンなど、確実に予約を押さえたい方
- モダンな雰囲気を好む方
⚫︎本館がおすすめな人
- 落ち着いた雰囲気で過ごしたい方
- 朝食時の混雑を避けたい方
- エコノミーダブルでコスパを重視する方
- 静かな環境を求める方
- シンプルな設備で十分という方
今回は両館の違いを徹底的に比較しながら、それぞれの特徴や選び方のポイントをご紹介します。
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東横イン新横浜 新館と本館の違いを比較!7つのポイント
まずは新館と本館の主な違いを、7つのポイントに分けて詳しく見ていきましょう。
オープン時期の違い
実は新館と本館、オープン時期にそれほど大きな違いはありません。
- 新館:2002年12月オープン
- 本館:2002年3月オープン
築年数の差はわずか9ヶ月。
「新館だからきっと新しいはず!」と期待される方も多いかもしれませんが、両館ともに20年以上の歴史があります。
ただし、新館の方が若干新しい設備や内装になっています。
部屋数の違い
最も大きな違いは部屋数です。
- 新館:288室
- 本館:105室
新館は本館の約2.7倍もの客室を備えています。
この違いは予約のしやすさや、朝食時の混雑状況にも影響してきますよ。
イベントシーズンや週末は新館の方が予約が取りやすい傾向にあります。
▼新館のお部屋
▼本館のお部屋
客室の広さと料金
同じタイプの部屋でも、広さと料金に違いがあります。
シングルルーム
- 新館:12㎡(8,400円)
- 本館:10㎡(8,400円)
エコノミーダブル
- 新館:12㎡(10,500円)
- 本館:10㎡(9,976円)
興味深いのは、シングルルームは同じ料金でも新館の方が2㎡広いこと。
ダブルルームは新館の方が若干高めですが、その分スペースにゆとりがあります。
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デザイン・雰囲気の違い
新館と本館では、内装や雰囲気にも違いが見られます。
新館は比較的モダンでスタイリッシュな内装を採用。
ロビーや共用スペースも広々として、ビジネスカウンターなどの設備も充実しています。
一方、本館は典型的なビジネスホテルのスタイルで、シンプルながら落ち着いた雰囲気。

人が少なめなので、静かに過ごしたい方には本館がおすすめ!
駐車場の収容台数
車での宿泊を考えている方は要チェック!
- 新館:19台
- 本館:4台
- 共通:料金1泊1,000円
両館とも駐車場は完全予約制です。
本館は収容台数が少ないため、車での宿泊を予定している方は新館を選ぶか、近隣のコインパーキングも検討しましょう。
設備の違い
新館には以下のような特徴的な設備があります。
- ビジネスカウンター(パソコン利用可能)
- 新聞閲覧サービス
- 自販機
- 製氷機
本館は標準的なビジネスホテルの設備となっており、必要最低限のものは揃っていますが、新館ほどの充実度はありません。
朝食会場の混雑状況
部屋数の違いが如実に表れるのが朝食時。
新館は288室分の宿泊客が利用するため、特に7時過ぎのピーク時は混雑します。
一方、本館は105室と少ないため、比較的ゆったりと朝食を楽しめる傾向にあります。
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共通している設備・サービス
両館で共通している部分も多いので、確認しておきましょう。
チェックイン・チェックアウト
- チェックイン:16:00~(東横イン会員は15:00~)
- チェックアウト:~10:00
朝食サービス
- 提供時間:6:30~9:00
- 形式:和洋バイキング
- 料金:無料
その他の共通設備
- 全室Wi-Fi完備
- コインランドリー
- 自動精算機
- 荷物預かりサービス
東横イン新横浜 宿泊者の口コミ・評価ポイント
まずは気になる悪い口コミから見ていきましょう。
残念だった点の口コミ

新館ですが、新しくもありませんでした。新館本館とありましたので、こちらの方が新しいのかと思いましたが、東横インでも古臭い部類の感じがします。

朝食は外国の団体が多くて食べれませんでした。
実は新館と本館の築年数差は9ヶ月程度。
「新館」という名称から期待値が上がってしまうのかもしれません。
しかし、定期的なメンテナンスは行われており、清掃も行き届いているとの声も多数あります。
また、朝食に関しては、混雑を避けるために朝食時間を分散させる工夫がされています。
朝6:30の開店直後や、8:30以降は比較的空いているので、その時間帯の利用がおすすめです。
さらに、朝食は客室への持ち帰りも可能なので、ゆっくり食事を楽しみたい方はこちらの方法もご検討ください。
満足だった点の口コミ

チェックイン前にも荷物をしっかり預かってくれて、またロビーもしっかりあるのでチェックインより早くついても座って待つことができて快適でした!エレベーターも階数が割りとあるのにすぐ来ることが多く不便を感じなかったです!

女性一人でビジネス利用はちょっと不安でしたが部屋も綺麗でした。無料朝食の割には充実していて満足でした。部屋に拡大鏡付きの鏡スタンドがあり重宝しました。

駅から近く、料金も近くのホテルよりも安く泊まることができました。
その他にも下記のような口コミがありました。
「従業員も丁寧な接客してくださり部屋も綺麗で満足でした。朝の朝食も無料での提供であの内容は十分でした。」
「12/31チェックイン1/1チェックアウトで利用しました。お正月気分なメニューが並んでいて雰囲気を味わえて幸せでしたし、担当のお母さんたちが朝食提供終了の掛け声をみんなで揃って告げていて可愛かったのと駅近で迷子にならずとても安心でした。」
多くの方が評価しているのは以下の4点です。
- 駅からの近さと利便性
- スタッフの丁寧な対応
- 朝食の質と量の満足度
- 清潔で快適な客室環境
特に、女性の一人旅でも安心して利用できる点や、荷物預かりなどの細やかなサービス面での評価が高いことが特徴的です。
また、通常の朝食に加えて、年末年始などの特別な時期には季節感のある食事も提供されており、そういった心遣いも好評です。
価格帯を考えると、提供されているサービスの質は十分に満足できるレベルとの評価が大多数を占めています。
全体的な評価としては、コストパフォーマンスの高さと、安心して利用できる点が、リピーターの多さにつながっているようです。
もちろん、人気の秘密は立地の良さだけではありません。
フロントスタッフの対応の丁寧さや、清掃の行き届いた客室など、基本的なホテルサービスの質の高さが、多くの方の信頼を得ている理由と言えるでしょう。
東横イン新横浜 新館と本館 どんな人におすすめ?
それぞれの特徴を踏まえて、向いている人をご紹介します。
新館がおすすめな人
- より広い客室で快適に過ごしたい方
- ビジネス設備を活用したい方
- 車での宿泊を考えている方
- イベントシーズンなど、確実に予約を押さえたい方
- モダンな雰囲気を好む方
本館がおすすめな人
- 落ち着いた雰囲気で過ごしたい方
- 朝食時の混雑を避けたい方
- エコノミーダブルでコスパを重視する方
- 静かな環境を求める方
- シンプルな設備で十分という方
まとめ
両館とも新横浜駅前という好立地で、基本的なサービスは共通しています。
違いは主に部屋数、広さ、設備の充実度。
ご自身の優先順位に合わせて選んでいただければと思います。
また、予約が取れない場合は、もう一方の館を検討するのもおすすめです。
きっとご要望に合った方を見つけられるはずです!
人によって重視するポイントは異なりますが、この記事を参考に、ご自身に合った館を選んでいただければ幸いです。
快適な新横浜滞在をお楽しみください!
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